SDGsいっしょにプロジェクト

着られなかった服、食べられなかった野菜。そのひとつひとつを余すことなく再利用することで、人間にとっても自然にとっても、無理のない、サステナブルな世界になるとわたしたちは信じている。

さぁ、“いっしょ”に前へ進もう

MOVIE

モノを消費するだけでなく企業や地域、そしてお客様、社会全体といっしょになって新しい価値づくりを目指すプロジェクト。

さまざまなワークショップが実施可能なテーブル協賛企業様とのタイアップ企画やその土地ならではのイベントを展開。

「自分たちの遊び場は自分で作る」をテーマに、SDGsに関する知識・理解の浸透、参加者同士の交流・親睦を深めるイベント。

「浜名湖、旅するパーク」は、2022年の春、静岡県・東急ハーヴェストクラブ浜名湖の芝生広場にて行ったサステナブルイベント。流木集めや焚き火、ミシンを使った縫製体験など、ものづくりやアクティビティを通じてみんなで遊び場を作り上げていった。

ひとりではできないことも、皆が力を合わせればできることがある。このプロジェクトにご参加いただいている企業様・団体をご紹介いたします。

NewMake

サステナブルな服作り・アップサイクルを手掛けるコミュニティ。.2021年7月、表参道にて「NewMake Labo」がオープン868名のメンバーが所属し廃棄品から洋服や雑貨などのアップサイクル製品を手がける。
東急ハーヴェストクラブ

別荘を持つ歓びと、ホテルならではの手軽さを同時に手に入れる。会員制リゾートホテル。全国に36施設、都市からもアクセスしやすい温泉・スキー地が近い、軽井沢・箱根・熱海・京都などに展開。信頼と安心の東急不動産が母体。
株式会社伊藤園

年間54,800トン生み出される茶殻のリサイクルを通じて、持続可能な社会に貢献しております。

SDGsいっしょにプロジェクト活動においても、お茶のもつ爽やかな香り、消臭・抗菌効果といった特性を生かし、茶殻の有効活用を通じて貢献していきたいと考えております。
WHILL株式会社

WHILL社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、近距離モビリティWHILLと、その移動サービスを展開しています。障害の有無や年齢、身体状況に関わらず誰もが歩行領域を安心快適に移動できる環境を整備していくことで、SDGsで掲げられている「目標3：すべての人に健康と福祉を」や「11：住み続けられるまちづくりを」などに特に紐付き、高齢化が加速する日本において、いつまでも健康的に、そして住み続けられるまちづくりに貢献していきたいと考えています。
キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジでは、日本に輸入されているスリランカ産茶葉の約24%を「午後の紅茶」に使用しています。お客様に愛される「午後の紅茶」を支えるスリランカの紅茶場農園に対し、感謝の意を示したいという思いから、キリングループが掲げるCVS※活動の一つとして、今後もスリランカの紅茶農園が良質な紅茶場を生産し続けることができるように、「キリンスリランカフレンドシッププロジェクト」を2007年より行っています。今回「SDGsいっしょにプロジェクト」に共感し、協賛企業として参画できることを嬉しく思います。

※　Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
株式会社三喜商事

１９５６年の設立以来、海外の魅力あるファッションを日本国内に紹介し続けている三喜商事株式会社。この度、インポート専門のリユースオンラインサイトを立ち上げました。

全国のお客様から、その時代を代表する拘りのある商品を提供いただき、あらゆる世代の方々に新たな価値を提案いたします。クローゼットに眠っている商品が、新たに大切にしていただける方に活かされることで循環が生まれます。弊社はインポート商品に特化した事業において、ＳＤＧｓに貢献したいと考えております。
東急不動産株式会社

東急不動産ホールディングスは 2021 年に長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を発表しました。多様なグリーンの力で 2030 年にありたい姿を実現していく私たちの姿勢を表現する「WE ARE GREEN」をスローガンに、「環境経営」「DX」を全社方針として取り組んでいます。HD の中核企業である東急不動産では「環境先進企業」をめざして様々な取り組みを積極的に進めております。会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブ」においても、

2025年度までに全施設にてコンポスト導入を予定し、食の循環と地産地消の実現を目指した取組を開始するとともに、更に地域の価値を高めていくべく貢献していきたいと思います。